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家族風呂じゃないよ 二日市温泉 御前湯

家族風呂じゃないよ 二日市温泉 御前湯の周辺地図
家族風呂じゃないよ 二日市温泉 御前湯
寒さのせいか、無性に温泉に入りたくなったので、
家族に「温泉行こうぜ!」と誘うも
やる気のない返事が返ってきました。
予定通りです。
しかたがないので家族風呂は諦めて、1人温泉に行くことにしました。
スーパー銭湯ではない温泉がいい!
ということで
福岡の筑紫野市にある二日市温泉に行くことに。
二日市温泉で気になっていたのは
「御前湯」と「博多湯」
結論から言うとこの日は「御前湯」に入りました。
実は以前から気になっていたのですが、
「御前」という言葉を使っているということは、
きっと歴史上の人物にゆかりのあるものに違いない。
いったい誰の御前の温泉なのだ!」
(日本語おかしいか?)
と思っていたのです。
wiki先生に訊いてみたところ
「江戸時代には、筑前藩主黒田氏専用の「御前湯」が置かれ・・・」
とある。
なるほど。黒田氏の御前でござったか。
存じ上げず、失礼つかまつった。
と、言葉尻も変わり、「さぞかし良き湯なのでござろう」などと
妄想していたらお酒も入っていないのにとても楽しくなってきます。(妄想お勧め)
温泉についたら入湯料を支払います。(自動販売機)
江戸時代はどんなんだったのか気になるが知るすべもなし。
それにしてもなかなかの賑わいでござる。
履物を有料下駄箱に入れ(返金されるやつ)、
衣服の棚も10円必要(返金無し)
いざ浴場へ
人、多!
そして湯船は消毒液臭。江戸感ゼロ。
でも傾奇者のような方もいないし、観光客も多そうだ。
老若入り乱れてはいたが、老8若2という割合。温泉には関係ないか。
湯船の中に胡坐を組んで手は合掌、という若者がいたが、
これもある意味傾奇者の類か。
お湯はアルカリ性単純泉。特に「これぞ温泉!」という感じではなかったかな。
銭湯に近い雰囲気でした。
味は・・・さすがに飲む気にはなれませんでした。かたじけない。
とは言え、そこは二日市温泉。
古くは万葉集にも載っている温泉!
なんかいいことがあるさ!






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2017.01.25 公開